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仏壇でなければならないのは燭台・香炉・花立ての三種類でこれを三具足といいます。
○お香や線香には、気を配り良いものをたきましょう。
○仏花はトゲ花・悪臭花・造花を避け、季節に応じて生けましょう。
また、枯れた花はいつまでもお供えしないように注意しましょう。 |
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常日頃、家庭で仏壇にお供えすること。給仕も供養の一つで欠かせないものです。 |
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私たちの心を清め、信心を深めさせてくれるところから、人々に分け隔てなく与えて下さる仏の慈悲と智慧の徳をあらわしています。 |
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すべての人々の心を温かく和やかにしてくれる仏の心を花にたとえ、その心が礼拝する人にわかるようにするためです。 |
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灯明は、一切の闇を照らし、私たちの歩むべき道を正しく導いてくださる仏の智慧の光です。 |
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お水はすべての生命の根源であり、また、すべての汚れを洗い浄めてくれることから、仏前にお供えする水のことを浄水といいます。 |
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仏飯と霊供膳があります。いづれも尊い命を生かすための飲食をまず仏前にお供えして、いま生きていることを感謝します。仏飯は毎朝、炊きたてのご飯のお初をお供えします。霊供膳もできれば毎日お供えしたいものです。 |