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興正寺普照殿
普照殿全景
興正寺では、平成の大改修事業を進めており、2008年8月に改修事業を象徴する施設のひとつ「普照殿」が完成いたしました。
「普照殿」では、檀信徒の方々に対応できるようにと、建物の一階には、葬儀や法要、式典など幅広い用途でご利用できる表書院(大ホール)を、二階には書院(会食室)を設置し、地下一階には尾張徳川家の位牌を祀り、特別永代供養墓「霊龕堂(れいがんどう)」を設けています。
また「普照殿」北側の庭園は、能や茶会などの伝統文化を発信する場所としても機能していきます。
普照殿庭園
普照殿見取り図
 
八事山興正寺光明殿は、国の重要文化財五重塔の西側に都会とは思えない静かな自然環境の中に建立されております。
 地域社会の中の興正寺として、仏教全宗派の方々共通の仏教儀式の殿堂であります。

 一階には、心やすらかにおくつろぎいただけるラウンジが用意され、二階には洋風椅子席の大会場、興正寺一番の眺望が望める会食室、控室、配膳室、エレベーター、冷暖房等の近代設備も備えられております。
交通手段の事を考慮しても、興正寺光明殿は地理的に極めて有利な場所にあり、公共交通機関を利用する場合でも地下鉄八事駅で降りていただければいたって便利で、お車を利用される場合でも興正寺境内が駐車場として利用できますので、実に安心しておだやかにご利用いただける仏教の殿堂であります。

 故人様との最後のお別れの際、ご会葬の方へのご負担を少しでも和らげられますよう、お荷物フック付きバンケットチェアーの採択、外気導入方式エアコンディショナー、空気清浄機の設置等、数々の設備を整えております。また会場内供花台もワンタッチで120基程度の対応が可能です。
穏やかな心でお見送りできますよう、心を込めてお手伝いさせて頂きます。

 長い修業の旅のすえ高野山に至り、法雲和尚から弘法大師の五鈷杵を授かった天瑞圓照和尚は貞享3年(1686年)、尾張熱田に招かれた際、八事山と出会います。穏やかな起伏に松が茂り、豊かな水と静寂に満ちたこの地に、天瑞和尚は密教と戒律の寺の建立を発願。ときの尾張二代藩主徳川光友公の帰依を得て、律寺建立の許可と同時に、八事山遍照院興正律寺の号を賜りました。
 以後、尾張徳川家との絆を深めつつ諸堂を整備。若き僧らの学問・修業の場として、また人々の信仰の拠り所として発展。

 そして迎えた平成−300年余の風雪を経た各堂宇を改修、再建する「平成大改修事業」に着手いたしました。境内の東北隅に位置する圓照堂もその一環として発願建立されます。八事山の法灯は絶えることなく、人々の心を満たしてまいります。
 
 
都心のまん中において、緑豊かな自然が残る当山の境内。
ここには、ときの俳人松尾芭蕉が芭蕉庵にて「古池や蛙飛び込む水の音」の句を
世に初めて披露した時代、貞享三年(一六八六年)の風が流れています。古き良き時代を堪能し、
大切な方の有終の美を厳かに演出できる空間として、当山では葬祭施設「光明殿」を新設致しました。
芭蕉の時代の宝物も展示され、歴史と共存できる興正寺新会館「光明殿」で
大切な方と最後のときを穏やかに過ごされてはいかがでしょうか。
各施設の写真をクリックすると、詳細がご覧頂けます。
   
 
   
 
   
 
   
 
   
 
 
 
 
 
 東海典礼は、心の葬儀を理念に「格式ある葬儀」「安心できる葬儀」「信頼できる葬儀」という、ありがたいご評価を大切にし、これまでの実績と信用を誇りとして皆様のお役に立ちたいと願っております。
 ご遺族様のお気持ちを大切にし、故人様をお送りする大切なご葬儀の意義を重視したい東海典礼ではご葬儀ひとつひとつを真心をこめて努めています。
 葬儀費用については、葬儀業界に対して「葬儀価格が明朗でない」というご意見があることをよく知っていますから、東海典礼は業界リーダーの立場に立って、率先して価格の明朗化に努めています。「八事山興正寺光明殿」における葬儀も、“地域社会の中の興正寺”にそった、広く多くの方々にご利用いただけるよう、利用しやすい「興正寺光明殿」での葬儀基本価格「60万円台」から段階的に設定しておりますので、きっと幅広い方々にご満足いただけるものと確信いたしております。
 
2004年01月16日2006年07月28日2006年11月17日2007年08月24日2008年03月21日
 
   
 
 
 
 
   

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〒466-0825
名古屋市昭和区八事本町78番地
地下鉄「八事」駅下車
 
     
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