弔事のあれこれトップ > 弔問について
 
 
弔問とは遺族を訪ねてお悔やみを述べることです。
訃報が届いたら、親族や親しい友人は一刻も早く着くことが大切です。
そして、 長居はしないで早めに帰ることを心掛けて。

どうしてもすぐに駆けつけられない場合は、弔電をすぐに打ちます。

近隣の親しい人であれば、近所としての手伝いを申し出ます。
服装は派手な色を除いては、普段着のままで大丈夫です。
喪服や黒1色はタブーです。
お香典もこの時はまだ必要ありません。
通夜又は告別式に持参します。

遺族からすすめられた場合のみ、故人と最後の対面をすることができます。
対面するときは枕もとで一礼し、白布が上げられたら合掌して冥福を祈り、最後に遺族に一礼します。
遺体に触れるようなことは慎みます。