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(1) 火葬場から帰ったら、塩と手水で清めます。但し、宗派によって
   異なりますので、東海典礼がご指示いたし ます。
●清めの塩と手洗い

火葬場から自宅へ帰ると、玄関先でまず体に塩をふり、次に手を洗い清めます。この習わしは、仏教的な習慣というよりも、日本古来のみそぎから来たものと考えられています。

(2) ご遺骨祭壇(中陰壇)もしくは本堂に位牌、遺骨、写真を安置します。
※ご遺骨祭壇は忌明法要後、東海典礼が片付けます。
(3) 還骨の読経と初七日の読経をあげてもらう。
還骨の読経と初七日法要の読経を兼ねる場合が多いようです。
●初七日法要

初七日法要とは、亡くなった日から数えて七日目に営むのが本来ですが、あわただしい現代社会では多忙な方が増えていることと、親戚が遠隔地にも多くなったため、葬儀当日、還骨後に行うことが多くなりました。

(4) 喪主、遺族、親族の順に焼香をする。
(5) 料理、引き物の確認をします。
●精進料理

不幸のあった家では、四十九日の忌明けがすむまでは、魚や肉などを使わないで、野菜や海藻などで作った料理で過ごすのが習わしです。これは、仏門に入った者は粗食を旨とし、肉類を食べないのを原則としているからです。

(1) 精進落としで僧侶や親戚およびお世話になった方をもてなします。
●精進落とし

遺骨を迎えたあと、遺族・親戚、そして葬儀や告別式を手伝ってくれた人たちに、遺族側が感謝の気持ちを表す意味で開く宴を精進落としといいます。昔は服喪中に生ぐさいものを断ち、忌明けの法要を営んだ後、ようやく肉や魚を口にしたもので精進落としといったわけですが、今日では本当の意味の精進落としはすたれ、葬儀関係者の労をねぎらうため、酒食でもてなす宴のことをいうようになりました。

●精進落としでの挨拶

本日は、お忙しいところ亡き父のために葬儀に参列していただきまして、誠にありがとうございました。お陰さまで、すべてとどこおりなく終えることができました。亡き父も、これで安らかに眠れることと存じます。
これもひとえに皆様がたのおかげでございます。
厚くお礼申しあげます。
ささやかではございますが、用意させて頂きましたので、ごゆっくりおくつろぎください。

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