(1) 弔問客の応対は世話役(受付・接待係)に任せます。 |
(2) 祭壇の灯明と線香は絶やさないようにします。 |
(3) 僧侶が到着されたら、茶菓の接待をいたします。 |
東海典礼がご接待する場合もあります。 |
(4) 弔問客に挨拶をし、茶菓の接待をします。 |
読経が始まりましたら、茶菓の接待はやめ、挨拶のみ行います。
|
(5) 焼香は喪主・遺族・親族・弔問客の順位で行います。 |
弔問客が多いときなどは別の焼香台を用意し、焼香を行います。 |
(6) 弔問客に粗供養品を渡します。 |
東海典礼がお手伝いいたします。 |
(7) 通夜の読経が終了したら親しい方々に通夜ふるまいをおこないます。 |
|
|
●お悔やみの返礼
(例1) お忙しいところを早速お悔やみいただきまして、ありがとうございました。
(例2) 生前は故人がひとかたならぬお世話になりまして、ありがとうございました。 |
|
●通夜の席順
遺族の席順は、弔問を受けやすいように喪主が焼香台の近くに座り、つづいて遺族、近親者の順に並びます。 |
|
|
●香典を受け取るときのあいさつ
(例1) ごていねいに、どうもありがとうございました。霊前に供えさせていただきます。
(例2) ご心配をいただきまして恐れ入ります。霊前に供えさせていただきます。 |
|