(1) 東海典礼で受付用具、記録帳を準備します。 |
(2) 東海典礼で会葬礼状と粗供養品を準備します。 |
(3) ご寺院の送迎が必要かを確認します。 |
(3) 通夜での飲食物・茶菓子を準備します。 |
(5) 通夜での役割分担を確認します。 |
(6) 葬儀での焼香順位を決めます。 |
●焼香順位の決め方
葬儀での焼香順位は、故人との血縁の深い順位に決めます。
(焼香順の一例)(個人葬の場合) |
喪 主 |
▼ |
遺 族 |
▼ |
親 戚 |
▼ |
会 社
団体代表 |
▼ |
友 人
知 人 |
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(長男の父が亡くなった場合)
- 喪主(長男)
- 喪主の母(未亡人)
- 喪主の妻とその子供
- 喪主の兄弟、姉妹とその家族
- 故人の兄弟、姉妹とその家族
- 喪主の母(未亡人)の父母とその家族
- 喪主の妻の父母とその家族
- 喪主の兄弟、姉妹の配偶者の父母とその家族
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(7) 火葬場に行く人および配車の確認をします。 |
(8) 出立・初七日の出席人数及び料理の確認をします。 |
(9) お布施を用意します。 |
(10) 心づけを用意します。 |
(11) 火葬許可書を確認します。 |
東海典礼がお預かりいたします。
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(12) 通夜・葬儀での衣裳を準備します。 |
東海典礼がお手配いたします。 |
●通夜の装い
(女性和装)
黒または黒に近い色の帯を中心として、暗い色の帯揚げ、帯締め、やはり寒色系の暗い色で無地の地味な着物、草履、バッグも黒っぽく艶のないものにします。
(女性洋装)
黒っぽい色のほかに濃紺かグレーのワンピース・スーツなど、できるだけ肌をみせないデザインのもの。一部にレースがついたものも黒ならば可。
白いブラウスに黒いスカートというように洋装で白を用いることは避けます。
靴(パンプス)やバッグも黒っぽく艶のないものを用います。
(男性)
地味な色のスーツを着、ネクタイ、靴下も同様にそろえます。靴は黒 |
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●葬儀・告別式の装い
(女性和装)
黒の五つの紋の着物に長襦袢は白無地を着用する。
帯、帯揚げ、帯締め、バッグ、草履とも黒にします。
(女性洋装)
袖があり、衿元もなるべくつまった黒のワンピース、スーツ、アンサンブルなど。
黒い帽子、手袋はなくてよく、ストッキングは黒を用いるがナチュラルな色でよい。バッグ、靴(パンプス)は黒。
アクセサリー類は控え目に、できればパールの一連ネックレス程度にしましょう。
(男性)
シングルかダブルのブラックスーツかダークスーツでネクタイ、靴下、靴とも黒で統一。
[男性は仕事上の関係で儀礼的に会葬する機会も多いが、その際は同じ会社の上司、同僚、他の弔問客とのバランスに注意します。] |
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